今回改良されたiMacは、オールインワン型のデスクトップパソコンで、これまれの白色プラスチックボディから、スリムで酸化皮膜処理されたアルミニウムのボディへと一新された。新iMacのサイズは20インチと24インチの2種類に限られており、それぞれ15万9,800円($1,199)、23万9,800円($1,799)から販売された。
アナリストらも「iMac」の早期改良販売を期待していた。アナリストらは、「iPod」販売での成功が、アップル小売店でのPC販売促進にも寄与したと分析している。ここ数四半期では、アップル売上高成長率は他PC会社にくらべて3倍以上伸びている。
アップルCEOのスティーブ・ジョブズ氏は、新iMac販売に伴い、「このiMacはとても満足のいく仕上がりになったが、我々はこれからもさらにいいものを製作していきたい」と述べた。
アップルは4-6月期に176万台のMacPCを出荷しており、出荷量は前年比33%増となっている。その売上高は25億ドルとなっており、四半期売上高の60%を占めている。
MacPC出荷台数中100万台以上はノートPCとなっている。アップルエグゼクティブ・バイスプレジデントのPhil Schiller氏は、「ノートPCの販売台数成長率は著しいが、デスクトップも負けてはいない。長期的な期待がもてる」と述べている。
これに伴い、アップルは今後iMacの17インチモデルは小売店で取り扱わない方針であるという。
またアップルは同社アプリケーションソフトウェア「iLife」、「iWork」のアップグレード版も販売開始した。好調な売上げを誇るMacではあるが、これまでのところ、アプリケーションソフトウェアではウィンドウズ「オフィス」のMac版が人気となっている。
アップル株価は7日、22セント下落し135.03ドルとなったが、時間外取引で69セントの上昇を示した。
ポスト京都で核となる技術開発は何か
──日本経済団体連合会としては、日本の産業界は今後、地球温暖化問題にどのように対応すべきだとお考えですか。それぞれの産業部門で具体的な話は出ていますか?